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技術解説9 プリンセスラバー!

技術解説9回目はプリンセスラバー!です.
ニコマス全体の技術向上がめざましい昨今,こんな解説参考になるのか?という気がしないでもないですが,それを言っちゃあおしまいなので気にせずいきます.



prilover01.jpg
prilover02.jpg

イントロは原作再現風味.
今回はNiVEを導入してみました.といってもほとんどパーティクルですが.
花びらのほうは普通に全方向へ散らして,重力を画面手前に設定.カメラをぐるぐる回しています.
タイトル出現のところは適当に丸い粒を散らしてキャノンをががっと動かすだけ.
タイトルが散るところはクロスエフェクトを用いています.AEでいうスターグローで合ってる?

prilover03.jpg

ここはキャラのシルエットを抜いてコミュを重ね,花びらを適当に飛ばしてやります.
イメージ的には3人それぞれの活動風景みたいな.

prilover04.jpg
prilover05.jpg

意外に思われるかもしれませんが,1サビは最後まで頭を悩ませました.
ここでぐっと惹きつけるものがないと間延びして退屈なものになってしまいそうなのに,いまいちパッとしなかったので苦し紛れにカメラを動かしたりしてごまかしてます.
ダンスもごまえ→Shiny→ごまえ→ジェラシーで立ち位置が前後するので,それをごまかすためにアップをはさんで違和感を減らしたりしていますが・・・.
Shinyの修正忘れたwまあゆきぽがぎゅっとしてて可愛いからいいか.

prilover06.jpg

ここのトランジションはNiVEのグラデーションワイプを用いました.
トラックマットに用いたのは,

グラデーションタイルマット

こんなやつです.グラデーションワイプは色々面白いトランジションが作れそうなので,今後も活用していきたいと思います.
そして告知にも用いたアイキャッチ.ほんとはこれを動画のサムネにしたかったけれどキーフレームが余計なところに入ったのか上手く拾えなかった・・・orzこっちのほうが目を引くと思ったのに~.

prilover07.jpg

この辺りの長回しは自分でも作っていて気持ちのいいものでした.
自分はこういった綺麗に決まっている部分には余計な手を加える必要はないと思っているのですが,一歩間違えるとただ地味にしてしまうだけなので,普通に踊りを当てる以上に慎重に吟味しています.やってることは非常に簡単なんですけどね.

prilover08.jpg
prilover09.jpg
prilover10.jpg

2サビは歌詞の内容的に一番アイマスとシンクロすると感じたのでちょっと頑張りました.
一応自分としてはPからアイドルへの視点で解釈してますが,まあファンでもいいかなw
連続アピールはアイドルとしての顔,後ろのほうはオフの素顔みたいなイメージで作ってます.
夕焼けの中の美希はさりげなく覚醒の姿を重ねて,美希の奥に隠れているものをちらつかせたかったのですが,さりげなさすぎたかなw
小鳥さんはちょっとした遊び心.
この辺は全部VegasMovieStudioのみでの作業です.この程度なら十分.

prilover11.jpg

間奏のダンスはこの曲で作り始めてから一番最初に出来ました.
こういうところは激しい動きでぐいぐいいくのが気持ちいい.

prilover12.jpg

ここでお姫様っぽい衣装を,ということでミニウェディングを採用.
ただ衣装チェンジの演出には悔いが残ります.こういうところこそガシガシエフェクトで演出するべきなのでしょうが・・・.

prilover13.jpg

そして最後はわたドルの決めポーズで〆.ここ以外にもカメラを切り替えて振り付けのクロスやタイミングを調整する方法は多用しています.パッと見てわからないくらい自然になっていればしめたもの.
振り付けの自然さを追求するのは自分の永遠の課題です.



今回技術的なテーマとしては,ロング・スーパーロングの視点を効果的に使うということと,抜き背景や自作ステージではなく,既存のものだけで楽しめるダンスステージを作るということがありました.
まあぶっちゃけ自作ステージは技術的にできねーYO!というほうがでかいのですがw
ただ,抜きを多用するとどうしても固定カメラやアップなどの視点を元にしがちだと思います.
そうするとキャラの向きがほとんど正面固定になってしまい,いくら後付でカメラを動かしてもキャラは正面を向きっぱなしといった状況を多々みかけます.2Dデータでしかキャプチャできない以上,どうしてもロングやスーパーロングのような,キャラの上下左右へとダイナミックに回りこむ視点が出来ないんですね.
もちろんそんなことを微塵も感じさせない作品や,抜きでもロング等を上手に使っている作品もありますが,それらの面白さを捨てるのはもったいないと常日頃から思っていました.
あとは,既存ステージで面白いものを組めないでどうして抜きで面白いものが組めるか!といった考えもありますw
これらのテーマをどれだけ達成できたかは皆様の判断に委ねますが,まだまだ突き詰めていけるのではないかなと思います.
10 : 41 : 39 | 技術解説 | TB(0) | Comment(0) | UP↑

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